2018/11/28 – 2018/11/30 10:00~17:30(最終日のみ17:00まで)
パシフィコ横浜 展示ホール D 小間番号 A-12
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5G・IoTを支えるアンリツのワイヤレス計測ソリューション = 出展報告 =
アンリツは「5G/IoT社会を支えるリーディングカンパニーになる」というビジョンを掲げ、モバイル端末やネットワークインフラ、各種無線通信機器の分野で計測ソリューションを提供しています。5Gシステムを活用し身のまわりのあらゆるモノがネットワークとつながるIoT社会の実現に貢献する、高周波計測技術を活かした各種ワイヤレス計測ソリューションをご紹介しました。ご来場いただきました皆様に、この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。
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左図をクリックすると、 展示ソリューションのご案内へジャンプします |
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左図をクリックすると、 展示ソリューションのご案内へジャンプします |
= 展示ソリューションのご案内 =
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5G・IoT 計測ソリューション
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5G Sub-6 GHz NR対応の無線装置の送受信評価用シグナルアナライザ |
3GPP TS38.211規格に対応したSub-6 GHzの基地局・アンプ等のRF送信特性を高速かつ安定して測定 |
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《主な特長》 ■ 送信評価 NR TDD sub-6 GHz Downlink MX285051A-011(シグナルアナライザMS2850A用) NR TDD sub-6 GHz Downlink MX269051A-011(シグナルアナライザMS2692A用) ・EVM性能1%*1以下を実現 *1:中心周波数 4.8 GHz、帯域幅100 MHz測定時(実測値) ・ダイナミックレンジ142 dB*2以上を実現 *2:中心周波数 4.8 GHz(実測値) ・Auto Range機能により、EVM測定に適したレベル調整を自動化 |
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■ 受信評価 5G NR TDD sub-6 GHz IQproducer MX370113A(ベクトル信号発生器MG3710A用/2018年10月リリースの新機能) 5G NR TDD sub-6 GHz IQproducer MX269913A(シグナルアナライザMS2692A SGオプション用/2018年10月リリースの新機能) ・5GNR Range1仕様に準拠した波形パターンの作成が可能 ・参照規格:3GPP TS38.211(2018-06)、TS38.212(2018-06)、TS38.213(2018-06) |
無線LAN搭載機器の無線性能の送受信評価ソリューション |
無線LAN搭載機器の無線性能を実動作状態(ネットワークモード)で評価
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《主な特長》 ■ IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4 GHz、5 GHz)に対応 ■ 無線LANを搭載した機器とリンク確立し、IEEE802.11に沿った送受信特性を評価 ■ 通信方式や伝送レートを任意に設定し、異なる条件や同一条件で評価可能 |
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= 出展企業セミナーのご案内 = (聴講料無料・事前登録不要) |
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Bluetooth®ロゴ認証試験前の評価用テスタ |
Bluetoothデバイスおよび組み込み品のSIG認証用試験を高速かつ簡単に。開発から製造、検査まで幅広く使用可能 |
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《主な特長》 ■ Bluetooth SIGのテスト仕様に準拠した試験に対応 ■ HCI(Host Control Interface)を用いて自動制御 ■ 各試験項目のスクリプト測定に対応 ■ Bluetooth 5にも対応 |
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電波監視に適したリモートスペクトラムアナライザ |
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マイクロ波/ミリ波 計測ソリューション
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ミリ波/マイクロ波コンポーネントの製造評価に最適なベクトルネットワークアナライザ |
パッシブコンポーネントの特性評価には必要以上に高性能・高機能なVNAは不要。VNAに求められるのは、 DUTにフィットするポート数と周波数範囲、必要最低限の解析機能 |
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≪主な特長≫ ■ アンテナ・ケーブルのVSWR/TDR評価に適した1ポートVNA(MS46121B) ■ 26 GHz超のミリ波評価にも対応可能なローコストVNA(MS46522B) ■ Embed/De-embed、SI解析にも対応 ■ Pass/Fail判定、フィルタ評価も簡単測定 |
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5G/車載レーダ/高速通信で高まるミリ波領域の材料特性評価ソリューション |
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従来の車載レーダに加えて、5Gでも高まるミリ波帯の利用。高速化するシリアルデータ通信開発などでも、
基板・絶縁体・放熱材のミリ波領域特性を知ることが必須
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≪主な特長≫ ■ Vバンドの大部分を含む拡張Eバンド 55 GHz~92 GHz対応 ■ 簡単接続が可能なメンテナンスレスのケーブル一体構造 |
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手のひらサイズのミリ波帯スペアナ |
9 kHzから110 GHzまでをカバーするスペクトラムアナライザ。 従来の常識を超えた小型サイズなので、被測定物に直接接続が可能となり新しい測定手法を実現 |
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≪主な特長≫ ■ RFコネクタ1つで9 kHz~110 GHzをカバー ■ アプリケーション;各種レーダ、5G、マイクロ波/ミリ波通信機、WiGig ■ 155 mm × 84 mm × 27 mm、 255 g の小型軽量 ■ USB 3.0でPCと接続するだけの簡単セットアップ ■ スペアナの使用経験があれば、直感的に使用できるユーザインターフェース |
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マイクロ波通信機器の点検・保守用スペクトラムアナライザ |
マイクロ波通信機器の点検・保守など現場での作業に適した小型、軽量、バッテリ駆動の43 GHzまでの周波数をカバーする
ハンドヘルドスペクトラムアナライザ
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≪主な特長≫ ■ 周波数範囲:9 kHz~9 GHz/13 GHz/20 GHz/32 GHz/43 GHz ■ 小型・軽量で機動性に優れているので、山頂にある中継局などへ容易に搬入可能 ■ USBパワーセンサを接続して電力も測定可能(MA24108A、MA24118A、MA24126A) |
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マイクロ帯チャープ/パルス信号の送信特性評価用シグナルアナライザ |
スペクトラムアナライザでは捉えることが難しいチャープやパルス信号を一定時間、保持し多面的に評価可能なシグナルアナライザの FFT解析機能を装備。横軸「時間」で縦軸を「周波数」や「振幅」に切り替えて、チャープ信号の周波数偏移と振幅のタイミングを確認可能 |
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≪主な特長≫ ■ 周波数表示と振幅表示をワンボタンで切り替えチャープ幅を簡単測定 ■ -86 dBm/MHz@26 GHzのノイズフロアにより、レーダ新スプリアスにも対応 ■ FMパルス変調レーダ送信試験を半自動的に行うPC制御サンプルソフト |