マイクロウェーブ展 2016 に出展
2016/11/30 - 2016/12/02 パシフィコ横浜 展示ホール 小間番号 G-12
アンリツは、マイクロウェーブ展 2016 に出展しました
ワイヤレスが要のIoT、ITSでかたちづくるスマートな社会へ
アンリツの測定ソリューションで
左図をクリックすると、
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アンプ、フィルタ、ドライバ等の 高速電子デバイス も展示しました 展示製品はこちら
= 展示ソリューションのご案内 =
【1】 Bluetooth SIG認証RF試験
≪展示製品≫
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Bluetooth テストセット
MT8852B
Bluetooth SIG認証RF試験をサポートし、ループバックを必要とする試験からコスト要求の厳しい量産検査まで1台で対応するBluetooth試験専用機
■ オーディオテスト機能 - 3つのSCO音声チャネルとμ-Law、A-Law、CVSDの無線インタフェースを装備 ■ WLANなどの干渉信号の影響を受けたチャネルを制限するAdaptive Frequency Hopping(AFH)機能の検証をサポート
■ PCソフトウェア 『BlueSuite Pro3』により、FSK変調、パワーバーストプロファイルなどを表示
Bluetooth テストセットMT8852Bについてさらに詳しく |
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【2】 振幅誤差を抑制するDividerによるSmartphoneのBroadcastCalibration
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4Way Low Amplitude Error Divider
J1942A
Dividerを接続した際にサブアンテナのフィルターの影響で発生する定在波を抑制し、測定時の振幅誤差を低減
■ Open箇所があっても振幅誤差≦0.5dBを保証
■ Ports-Unbalanceが≦0.1dB
■ Ports-Unbalanceが≦0.1dB
■ External-Attenuatorが不要なので、測定系のTotal Lossを低減
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ユニバーサルワイヤレステストセット
MT8870A
ユニバーサルワイヤレステストセットMT8870Aの製品情報 |
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【3】 電波環境調査および干渉源探索
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リモートスペクトラムモニタ
MS27101A
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リモートスペクトラムモニタ
MS27102A
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リモートスペクトラムモニタ
MS27103A
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インターフェアレンスハンター
MA2700A
スペクトラムマスタ
MS2712E
MS27101A/MS27102A/MS27103A
■ ハーフラックサイズの小型モデル(MS27101A)、屋外設置モデル(MS27102A)、最大24のRF入力ポートのモデル(MS27103A)など、
用途に応じたラインアップを用意
■ 広帯域FFTを使用しバースト状の信号も捕捉可能
■ 専用ソフトウエア(Vision™)を使用することで長時間のスペクトラムの変化を記録
■ 複数台のリモートスペクトラムモニタを配置し、Vision™で干渉波の発生位置を推定
■ 専用ソフトウエア(Vision™)を使用することで長時間のスペクトラムの変化を記録
■ 複数台のリモートスペクトラムモニタを配置し、Vision™で干渉波の発生位置を推定
MS2712E
■ スペクトログラム機能により干渉波の時間的変化をモニタ
■ カバレッジマッピング機能により信号の地理的カバレッジを"見える化"
■ 豊富な指向性アンテナとインターフェアレンスハンターMA2700Aにより干渉波の到来方向を効率よく調査
関連ソリューションはこちら |
リモートスペクトラムモニタについてさらに詳しく |
スペクトラムマスタMS2712Eについてさらに詳しく |
【1】 テレマティクスシステム評価
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シグナリングテスタ
MD8475A
シグナリングテスタMD8475Aを使用したラボ内のテレマティクス評価ソリューション
■ 各種セルラ方式とGNSSにより、ワールドワイドな試験環境を実現
■ 机上に置けるコンパクトなサイズ
■ ローミング試験や基地局切替試験が1台で可能
■ SMSやネットワーク接続など、アプリケーションサービス評価に最適
画像をクリックして拡大
SSM Control PC画面例
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シグナリングテスタMD8475Aについてさらに詳しく |
【2】 V2X向け無線試験
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スペクトラムアナライザ/シグナルアナライザ
MS2692A
車車間/路車間通信機器自動測定ソフト(無償)
■ 自動測定ツールにより、IEEE802.11pや北米、欧州、日本の電波法の送信試験が可能
シグナルアナライザのキャプチャ機能による各種解析
■ RF信号をキャプチャしたファイルを用いて、各種解析が可能
画面をクリックして拡大
車車間/路車間通信機器自動測定ソフト
測定画面例(北米向け)
スペクトラムアナライザ/シグナルアナライザMS2692Aについてさらに詳しく |
【3】 ミリ波デバイスのスペクトラム解析
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スペクトラムアナライザ/シグナルアナライザ
MS2840A
高性能導波管ミキサ
MA2808A
車載レーダなどで使用されるミリ波デバイスのスペクトラム解析が可能
■ 最大スパン7.5 GHzの広帯域測定が可能
■ 79 GHzにて、P 1dB = 0 dBm
■ 75 GHzにて、表示平均雑音レベル -150 dBm
■ シンプル構成 & 経路補正データをUSBメモリで提供
関連ソリューションはこちら |
スペクトラムアナライザ/シグナルアナライザMS2840Aについてさらに詳しく |
高性能導波管ミキサMA2808Aについてさらに詳しく |
= 出展企業セミナーのご案内 =
『オートモーティブ分野におけるワイヤレス測定技術の活用』
12月2日(金) 13:15~14:00 展示ホール 出展企業セミナーA会場(聴講料無料・事前登録不要)
【1】 PLLシンセサイザ評価
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スペクトラムアナライザ/シグナルアナライザ
MS2840A
■ 優れた位相雑音性能と各種解析機能を活かし、PLLシンセサイザの位相雑音、ジッタ、トランジェント
などの特性評価が利用可能
■ 周波数カウンタと同等精度で測定が可能なカウンタ機能や、スペクトラムアナライザによるスプリアス
■ 周波数カウンタと同等精度で測定が可能なカウンタ機能や、スペクトラムアナライザによるスプリアス
測定が可能
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スペクトラムアナライザ/シグナルアナライザMS2840Aについてさらに詳しく |
【2】 高性能ベクトルネットワークアナライザによるオンウェハ測定
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ベクトルネットワークアナライザ
MS4640Bシリーズ
高性能ベクトルネットワークアナライザとベクターセミコン社プローブステーションを
組み合わせた校正及び測定ソリューション
■ ベクターセミコン社製クアリベリア校正ソフトを使用することにより、簡単で高精度な校正が可能
■ ネットワークエクストラクション機能によるプローブ補正機能
■ 高度なディエンベディングを可能にするAtaitec社のISDソフトウェア
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小型ミリ波モジュール接続例
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マニュアルプローバ TS50
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プローブチップ
画面をクリックして拡大
校正用ソフトウェア QAlibria
* 小型ミリ波モジュール接続例以外の写真は、ベクターセミコン社様ご提供
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ベクトルネットワークアナライザMS4640Bシリーズについてさらに詳しく |
【3】 差動デバイスの測定を支える4ポートVNAとディエンベディング手法
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ShockLineTMシリーズ
ベクトルネットワークアナライザ
MS46524B-040
Luxshare test fixtures
ShockLineTMシリーズ ベクトルネットワークアナライザを使用した差動デバイスのSパラメータ測定とAtaitec社のエンベディング技術と差動デバイス測定ソリューション
■ 測定周波数; 50 kHz ~ 43.5 GHz
■ ダイナミックレンジ; 120 dB(代表値)
■ Ataitec社製ADKおよびISDソフトウェアによる差動デバイス測定ソリューション
* Ataitec社の製品は、ビフレステック株式会社様が代理店です。
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ShockLineTMシリーズ MS46524Bについてさらに詳しく |
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【4】 ローコストEバンド Sパラメータ測定
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ShockLineTMシリーズ
2ポート ベクトルネットワークアナライザ
MS46522B-082
ShockLineTMシリーズ ベクトルネットワークアナライザを使用したローコストで高性能なSパラメータ測定ソリューション
■ 測定周波数; 55 GHz~92 GHz
■ ダイナミックレンジ;120 dB(代表値)
■ 小型・軽量のミリ波測定モジュールにより簡単な取扱いを実現
関連ソリューションはこちら |
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ShockLineTMシリーズ MS46522Bについてさらに詳しく |
【5】 4K/8K放送に使用される75 Ω系コンポーネント測定
≪展示製品≫
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ShockLineTMシリーズ
コンパクトUSBベクトルネットワークアナライザ
MS46122A
ローコストなVNAとRosenberger社の75 Ω系校正キットによる、
4K/8K用コネクタ等コンポーネントの測定手法
■ 12 GHzまでの75 Ω系BNCコネクタコンポーネントの測定が可能
■ 4 GHzまでの衛星放送用Fコネクタ(C-15)コンポーネントの校正・測定が可能
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75Ωインピーダンス測定
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ShockLineTMシリーズ MS46122Aについてさらに詳しく |
= 会期中、実施したブース内プレゼンテーション動画 =
『V2X無線試験ソリューション』
『パッシブデバイス測定に適したShockLineTM VNAの紹介 ~RF帯からミリ波帯のパッシブデバイス測定~』
『PLLシンセサイザ設計評価の勘どころ』
評価システムに使用するアンプ、フィルタ、ドライバ等の高速電子デバイス
【1】 1:4 パワーデバイダ
■ DC ~ 40 GHz
■ 挿入損:12 dB typ.
【2】 EA ドライバモジュール
■ 50 Gb/s
■ 出力振幅:1 ~ 3.5 Vp-p
【3】 ベッセルフィルタ
■ 30/35/40 GHz
■ 低反射
【4】 バイアスティ
■ 100 kHz ~ 20 GHz
■ Imax: 0.5 A
過日はご多忙の折、アンリツブースへお越しいただき有難うございました。
狭いブースの中、精一杯の対応をしたつもりではございますが、至らない点もあったと思います。
ご来場いただきました皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
末筆ではございますが、マイクロウェーブ展 2017で
皆様とお会い出来ることをスタッフ一同、楽しみにしております。
アンリツブース内では広帯域ベクトルネットワークアナライザによるオンウエハ測定ソリューションをはじめとするワイヤレス計測ソリューションのデモ展示を行いました。
ご来場者のみなさまにご好評をいただきました。
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「V2X無線試験ソリューション」 12分程度 : 音声あり
パッシブデバイス測定に適したShockLineTM VNAの紹介
~RF帯からミリ波帯のパッシブデバイス測定~ 12分程度 : 音声あり
PLLシンセサイザ設計評価の勘どころ 16分程度 : 音声あり