マイクロウェーブ展 2019 に出展
2019/11/27 – 2019/11/29 10:00~17:30(最終日は17:00まで)
パシフィコ横浜 展示ホールD 小間番号 A-05
来たる5G/IoT時代に向け、新たな価値を創造する最先端計測ソリューション
= 出展報告 =
アンリツは「5G/IoT社会を支えるリーディングカンパニーになる」というビジョンを掲げ、モバイル端末やネットワークインフラ、各種無線通信機器の分野で計測ソリューションを提供しています。5Gシステムを活用し身の回りのあらゆるモノがネットワークとつながるIoT社会の実現に貢献する、高周波測定、プロトコル試験などの技術を活かした各種ワイヤレス計測ソリューションをご紹介しました。また、弊社新事業となるパートナーソリューション事業のサーモグラフィカメラもご紹介しました。
出展企業が新技術・新製品の概要や、技術研究・開発の成果など、最新情報の発表を行う「出展企業セミナー」において、『5G NR Sub 6GHz端末の製造検査時評価における最新トレンドと、そこで発生した直行率悪化課題とVNAを使った解析と対応策』と題した講演を行いました。
ご来場いただきました皆様に、この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。
■ 5G NR(New Radio)端末の機能/送受信特性評価
5G NR Sub 6 GHz帯とミリ波帯のプロトコル試験/RF TRX試験を1台でサポート

■ 5G NR(New Radio)フィールド測定
5G NR基地局の点検・保守をサポートする
ハンドヘルドスペアナ
空洞共振器タイプ

■ あらゆる無線通信の干渉波探索パートナー
無線通信の障害となる干渉波探索をサポートする
リアルタイムスペアナ機能
■ IoTネットワークの電波監視
顕在化する電波干渉による通信障害解決に向けた電波監視


■ ミリ波コンポーネント測定を支える
ローコストネットワークアナライザ
車載レーダなどのミリ波キーデバイスの評価を
簡単・正確・ローコストで実現




図をクリックすると、展示ソリューションのご案内へジャンプします
■ 5G NR(New Radio)基地局のサービスエリア調査
複数の基地局からの到達電波を高速・高感度で測定

■ 5G/Beyond5G、ミリ波レーダに・・・
ミリ波広帯域ベクトルネットワークアナライザ
70 kHzから110/145 GHzをカバーする広帯域VNAに加え、
220 GHzに周波数拡張した広帯域VNAの新技術展示
■ マイクロ波の比誘電率測定
コンパクトなネットワークアナライザと
組み合わせた比誘電率測定システム

■ 従来のVNAでは不可能だった遠端測定に対応
テストポートケーブルで届かないDUTも測定可能とする
USBベクトルネットワークアナライザ
USBベクトルネットワークアナライザ
■ 手のひらサイズのミリ波帯スペアナ
■ 気象/船舶などパルスレーダの送信特性を自動測定
9 kHzからミリ波帯域の170 GHzまでの超広帯域を
1つのRF入力コネクタでサポート
内蔵/外部PCから制御。40dB帯域幅の計算、スプリアスなど
送信特性の測定、数値/画面の結果保存に対応

パルスレーダー測定機能
MX284059A

■ 無線LAN機器のRF送受信評価
半自動測定用サンプルツール提供
完成品状態の機器と通信して評価できる
ネットワークモードを搭載

■ Bluetooth®SIG認証RF試験
Basic Rate、EDR、BLEに対応
Bluetoothコア仕様準拠
v5.1対応デバイスの無線特性評価




Bluetooth®ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG,Inc.が所有する登録商標であり、
アンリツはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。

温度・振動・ひずみ・素材・形状など「モノ」の状態や周辺環境を計測する、
グローバルパートナーの先進的な計測ソリューションを提供
グローバルパートナーの先進的な計測ソリューションを提供





(聴講料無料・事前登録不要)
タイトル 「5G NR Sub 6 GHz端末の製造検査時評価における最新トレンドと、
そこで発生した直行率悪化課題とVNAを使った解析と対応策」
そこで発生した直行率悪化課題とVNAを使った解析と対応策」
日時 11月28日(木)14:00 ~ 14:45
場所 展示ホールD 出展企業セミナー B会場
内容 5G無線端末には多くの場合“レガシー”と呼ばれる4G等の従来の通信方式も実装されるため、
アンテナ数が増加します。アンテナ数の増加に対応したスループット改善方法と、
そこで発生した直行率悪化課題を解決する為に取り組んだ作業内容を説明しました。
アンテナ数が増加します。アンテナ数の増加に対応したスループット改善方法と、
そこで発生した直行率悪化課題を解決する為に取り組んだ作業内容を説明しました。
◆ 見どころ/展示コーナーの様子 ◆
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5G NR Sub 6 GHz帯とミリ波帯のプロトコル試験/RF TRX
試験を1台でサポートするMT8000Aによる5G NR端末の
機能/送受信評価ソリューションをご紹介しました。
★ 動態展示 ★
◆ 見どころ/展示コーナーの様子 ◆
★ 動態展示 ★
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◆ 見どころ/展示コーナーの様子 ◆
★ 動態展示 ★
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◆ 見どころ/展示コーナーの様子 ◆
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◆ 見どころ/展示コーナーの様子 ◆
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◆ 見どころ/展示コーナーの様子 ◆
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5G NR基地局の測定に対応したハンドヘルドスペアナと、
サービスエリアの電波伝搬状況を評価するエリアテスタ
をご紹介しました。
70 kHzから110/145 GHzをカバーし、220 GHzに周波数拡張
したミリ波広帯域ベクトルネットワークアナライザをご紹介
しました。
パッシブ測定に必要十分な機能・性能を備え、誘電率測定も
簡単・正確・コンパクトに提供するベクトルネットワークアナ
ライザをご紹介しました。
テストポートケーブルが届かないDUTの入出力端にダイレク
トに接続し、真のSパラメータ測定を実現するベクトルネット
ワークアナライザをご紹介しました。
車載レーダなどのミリ波キーデバイスの評価を簡単・正確・ロー
コストで実現するベクトルネットワークアナライザをご紹介
しました。
9 kHzから170 GHzをカバーし、従来の常識を超えた小型サイズ
でDUTに直接接続が可能となり新しい測定手法を実現するスペ
クトラムアナライザをご紹介しました。
◆ 見どころ/展示コーナーの様子 ◆
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パルス変調やチャープ信号を利用する各種レーダ機器の送信
特性を自動的に測定するパルスレーダー測定機能付きシグナ
ルアナライザをご紹介しました。
◆ 見どころ/展示コーナーの様子 ◆
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無線LAN搭載機器の無線性能を実動作状態(ネットワークモード)
で評価するワイヤレスコネクティビティテストセットをご紹介
しました。
◆ 見どころ/展示コーナーの様子 ◆
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Bluetoothデバイスおよび組み込み品のSIG認証用試験を高速かつ
簡単に行え、開発から製造・検査まで幅広く使用可能なBluetooth
テストセットをご紹介しました。
◆ 見どころ/展示コーナーの様子 ◆
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さまざまな無線通信の干渉紹介の原因調査に貢献する、最大110
MHzスパンに対応したハンドヘルドリアルタイムスペクトラム
アナライザをご紹介しました。
◆ 見どころ/展示コーナーの様子 ◆
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フィールドマスタ測定に設置したスペクトラムアナライザを遠
隔操作し、長期電波監視を行えるリモートスペクトラムアナラ
イザをご紹介しました。
◆ 見どころ/展示コーナーの様子 ◆
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発熱箇所を見逃さず瞬時に把握でき、熱測定におけるさまざまな
問題を解決する高性能サーモグラフィカメラをご紹介しました。

= アンリツブースの様子 =
5Gシステムを活用し身の回りのあらゆるモノがネットワークとつながるIoT社会の実現に貢献する、
高周波測定、プロトコル試験などの技術を活かした各種ワイヤレス計測ソリューションをご紹介しました。
高周波測定、プロトコル試験などの技術を活かした各種ワイヤレス計測ソリューションをご紹介しました。