| 技術展示会・オンライン展でも公開 |
ケーブル技術ショー2021 オンライン展示会に出展し、
ローカル5Gの品質を支える計測ソリューションをご紹介いたします。
なお、技術展示会の展示は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、
大変残念ではありますが無人ブースとさせていただき計測ソリューションの
動画とリーフレット展示を実施しました。
展示会場隣接のセミナールームで開催される技術セミナーに参加しました。
会期／会場
技術展示会 ：2021年6月3日（木）9:30〜18:00 6月4日（金）9:30〜17:00／東京国際フォーラム ホールE
オンライン展示会： 2021年6月14日（月）〜7月30日（金）／ケーブル技術ショー公式ウェブサイト
技術セミナー
2021年6月4日（金）15:30〜16:30 『ローカル5Gの導入課題と課題解決へのアンリツの貢献』
オンラインテックセミナー(出展者セミナー)
2021年6月28日(月)～公開 『ローカル5Gの導入課題と課題解決へのアンリツの貢献』
ローカル5G の干渉･安全性･基地局評価 ～ フィールドマスタ プロ MS2090A ～
ローカル5Gの体験施設「ANRITSU 5G LAB」
ローカル5G のエリア調査 ～ エリアテスタ ML8780A ～
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5G/ローカル5Gの低遅延時間測定、伝送品質評価、TCPスループット評価、PTP Time Error評価を1台でサポートするネットワークマスタ プロ MT1000Aを紹介します。5G／ローカル5G の低遅延、回線品質評価検証に最適な1台です。
ローカル5G基地局を設置後、必要な場所に必要な強度で信号が到達しているのかを確認することは安定したネットワーク構築に不可欠です。特にミリ波帯の電波は 減衰や反射し易いので通信エリア評価と管理は重要です。エリア評価に最適なエリアテスタ ML8780Aを紹介します。
5G信号解析、LTE信号解析、EMF測定（電波の安全性評価）、広帯域リアルタイムスペアナも搭載できるフィールドマスタ プロ MS2090Aを紹介します。ローカル5G基地局の性能評価や干渉検証に最適な１台です。
ローカル5G の低遅延、回線品質評価検証 ～ ネットワークマスタ プロ MT1000A ～
動画：ローカル5Gの導入・運用・保守の各局面における、品質保証に必要なテストソリューションを実際に体験できる施設「ANRITSU 5G LAB」を、神奈川県厚木市のアンリツ本社内に開設しました。ANRITSU 5G LABでは、実際に稼働しているローカル5G無線基地局や5G端末（スマートフォン、モバイルルータ）、5G用測定器などを展示しています。ローカル5Gの品質保証に必要となる、無線通信品質評価、ネットワーク品質評価、端末品質検証の3つの分野で測定器・ソリューションを提供しています。テストソリューションの体験やローカル5Gシステムを用いた持ち込みの検証などに活用いただけます。
業界最小クラスの1.5M～10G/100Gテスタ ～ ネットワークマスタ プロ MT1000A ～
10G/100G Ethernet、OTN、OTDR、PTPなどの測定モジュールを搭載可能でトランスポートネットワークのあらゆるフィールド試験に1台で対応するポータブルテスタ
小型軽量、簡単操作の光ファイバ故障探索ツール
～ ネットワークマスタ/ファイバメンテナンステスタモジュール MT9090シリーズ ～
最大1×64分岐のFTTH-PONに対応し、簡単な操作で光ファイバの障害箇所を探索できる、光ファイバケーブルの障害一次切り分けで活躍する小型軽量のOTDR
タッチスクリーン対応のOTDR ～ アクセスマスタ MT9085シリーズ ～
光パルス試験、光損失試験/光パワー測定、光ファイバ端面検査を1台に内蔵したポータブル測定器。光ファイバ敷設・保守において、幹線系の施工/保守からドロップケーブルなどアクセス系の破断点検出まで、幅広い用途に対応
＊ラインアップのテキスト部分をクリックしてご覧ください＊
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動画：アンリツは株式会社グレープ・ワン様とともに株式会社愛媛CATV様が屋外利用としてCATV業界初でローカル5G サブ6の免許を取得し、設置したSA（スタンドアローン）環境でのエリア検証を共同で実施しました。エリア検証時の測定の様子や、ヒートマップ作製過程を紹介をしています。また現在運用されている地域BWA（Broadband Wireless Access）の基地局性能評価を現場でサポートしている様子をご覧ください。
[2021年6月、約3分20秒、音声有り]
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