第11回 オートモーティブワールド に出展
2019/1/16 – 2019/1/18 10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
東京ビッグサイト 東6ホール 小間番号 E53-19
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コネクテッドカーの進化を支えるアンリツのテストソリューション
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= 出展報告 =
将来の完全自動運転導入の前提となる、コネクテッドカーの進化には、さまざまなキーテクノロジーが構成要素として必要です。
その中でもアンリツは “通信の品質” にフォーカスして、車内外でのデータ通信を担うセルラー・Wi-Fiのシミュレーション等、 さまざまなソリューションを動態展示しました。ご来場いただきました皆様に、この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。
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自動運転車やコネクテッドカーを対象としたサイバーセキュリティの評価ソリューションを紹介します。 自動車用セキュリティソフトウェアの開発・評価を手掛けるWHITE MOTION社と共同で、セルラー網を利用したサイバー攻撃を、擬似基地局(シグナリングテスタMD8475B)を用いたリアルなシミュレーション環境として構築し、自動車のサイバー攻撃対策に貢献します。 |
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効率的なフィールドテストをラボで実現 |
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ラボ内でフィールドの電波環境を再現できるチャネルエミュレータACE RNXをご紹介します。ACE RNXは、さまざまなRF信号に3GPP等の規格で定められているフェージングモデルを適用させたり、フィールドログに沿ったパワー変動や電波環境を容易に再現することで、公道実験におけるRF評価をラボ内でシミュレーションすることにより試験を効率化し、試験時間やフィールドでのトラブルを削減します。 |
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チャネルエミュレータ |
無線LANの通信、つながっていますか? |
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車に搭載された無線LAN機器が安定した通信を実現するためには、無線LANモジュール単体の性能評価だけでは不十分です。MT8862Aは、IEEE802.11b/g/a/n/ac(2.4 GHz、5 GHz)に対応し、無線LAN機器と実際の使用環境で通信しながら送信&受信特性を定量的に評価できます。 |
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スペクトラムマスタ MS2712Eの電界強度測定機能を使用し予め登録したアンテナ係数を加味した電界強度測定 をご紹介します。これにより効率良く電界強度測定を行うことができます。 |
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