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波長掃引光源を用いたSS-OCT測定~解析方法と実測例~:ホワイトペーパー ダウンロード

全30ページ、Ver.1.00、2021年12月

OCTは対象物に光を照射し、内部の屈折率境界面からの反射光と参照光から生じる干渉信号から相対的な距離を算出することで内部構造を可視化する技術であり、主に眼科向けを中心に、生体組織の検査用途として広く用いられています。OCTは光のコヒーレンス長 (可干渉距離)の短い光源を用いることで、高速で、かつ高精度に測定できる特長を持ち、近年、産業向け応用としても期待されている技術です。本ホワイトペーパーでは波長掃引光源を用いたSS-OCT方式に焦点をあて、その解析方法と実測例を紹介します。

波長掃引光源を用いたSS-OCT測定~解析方法と実測例~ホワイトペーパー

概要

  • SS-OCTの測定手順
    • 測定原理、干渉計の構成例
    • リニアライズおよびサンプリング
    • ハードウェアリニアライズ、ソフトウェアリニアライズ
    • 遅延/波長分散の補正
    • 基準干渉計の光路長差測定
    • 距離換算、波長掃引幅と分解能
    • 距離測定結果の時間的変動
  • 測定例
    • SS-OCT測定

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